2 遂に解禁!モジュールメーカーの切り替えが可能になりました!!!

08/05/16
変更認定でモジュールの切り替えが可能に。 具体的な内容は?

今回省令の一部が改正され、運転開始前の太陽電池モジュールのメーカーや種類の変更が認められることになりました。

その一方で、運転開始まで期限が設けられるなどの制限もあります。

本号では、8月1日からのルール変更に関してご紹介します。 

 

①【新制度は運転開始までの期間短縮に重視】 

新たな未稼働案件の発生を未然に防ぐために、太陽光発電を対象に「運転開始期限」が設けられることになりました。

これにより2016年8月1日以降に電力会社と接続契約を締結する案件に対しては、認定から運転開始までに期限が設けられ、期限が過ぎた場合は厳しいペナルティーが発生します。

(どのような状態が「接続契約」となるかは、ページ下記リンク「接続の同意を示す書類の名称について」をご確認ください) 

 

*10kW以上 

・認定日から運転開始日までの期限:3年 

・期限が過ぎた場合:認定時の価格から買取価格を毎年一定割合下落もしくは、買取期間の短縮 *10kW未満 

・認定日から運転開始日までの期限:1年 

・期限が過ぎた場合:認定の失効 

 

②【FIT価格の変更なしで太陽電池モジュールの変更が可能に】 

①でご紹介した運転開始期限や超過によるペナルティーを設けた一方で、運転開始期限内であれば設備の変更が認められ、モジュール変更ができるようになりました。 2016年8月1日以降に電力会社と接続契約を締結の場合は、モジュールの変更認定を行ってもFIT価格は変わりません。

(※出力が増加される場合は、引き続き変更認定時のFIT価格に変更されます)  

 

◆従来の制度(~16年7月31日)

・モジュールの変更は原則不可

・運転開始期限は設けられていない

・設備変更した場合は、変更時のFIT価格が適用 

 

◆新制度(16年8月1日~3月31日)

・モジュールメーカーの切り替えや単・多結晶などの種類の変更が可能になった

・認定から運転開始までに住宅用で1年、産業用で3年の期限が設けられた

・設備変更によるFIT価格の変更なし

 

 

もっと詳しいことを知りたい方はこちら

 

 

省令改正公布URL

www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/kaisei_kakaku.html

 

 

 

接続の同意を示す書類の名称について

www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/legal_filename.html